松戸市の税理士高橋会計事務所

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報酬・料金のご案内です。報酬に関する方針や、報酬を比較する場合の注意点などをご紹介しています。

 弊社の報酬に関する考え方
 画一的な料金表を開示しない理由
 スキルアップして報酬を抑えるプラン
 報酬を比較する場合の注意点



 創業応援パック  (記帳代行あり)


年間 以下の業務は含みます
法    人 340,000円

記帳代行
決算業務・申告業務
年末調整
法定調書作成
償却資産申告書
税務相談

個人事業者 240,000円
<適用条件> 
年間売上高1,000万円以下

 従業員数5人以下
 創業1年以内

・・・これらのすべてに該当するお客様に関しては、
設立日から1年間
は、「おまかせコース」と同一の内容を、
上記の料金でお請けいたします。


年間、367,200円のお支払い例(消費税8%含む)
例えば、月21,600円×12ヶ月+決算料108,000円=367,200円


注意
上記の料金は、平成26年4月現在のものです。
(なお、料金体系は見直しが行われる場合がありますので、ご注意ください。もちろん、そのときにはHPでお知らせいたします!)
なお、上記の各コースとも消費税は別となっておりますので、ご了承ください。

 おまかせコース(記帳代行あり)


年間 以下の業務は含みます
法    人 420,000円〜

記帳代行
決算業務・申告業務
年末調整
法定調書作成
償却資産申告書
税務相談

個人事業者 340,000円〜

お客様に代わって帳簿を作成するコースです。
基本的に、預金通帳、領収書、請求書などの資料をご用意していただきます。
(預金通帳や領収書には簡単に内容をメモしていただいたり、経費の精算表を作成していただくこともあります)

いわゆる「記帳代行」と呼ばれるサービスで、
お仕事が忙しくて、経理まで手が回らないお客様向けです。

 経理サポートコース(記帳代行なし)


年間 以下の業務は含みます
法    人 340,000円〜

決算業務・申告業務
年末調整
法定調書作成
償却資産申告書
税務相談

個人事業者 240,000円〜

帳簿作成のサポートを行うサービスです。
領収書、請求書、預金通帳等からどのような手順で帳簿を作成し、
又は、どのように会計ソフトに入力するかを丁寧にアドバイスさせていただきます。

また、お客様の作成された会計データが正しいかどうかをチェックしてフォローいたします。

 ライトコース(記帳代行なし)


決算時 以下の業務は含みます
法    人 15万円から

決算業務・申告業務
税務相談
(決算前後の時期)

個人事業者 12万円から

経理になれた経営者の方向けです。
「自分で会計ソフトへの入力まで、ほぼ間違いなくできるので、申告書の作成だけお願いしたい」
・・・等のケースがこれに該当します。





「弊社の報酬に関する考え方」
弊社は、
お客様に喜んでいただけるサービスを、
お客様に満足していただける価格で提供したい!と思っております。

会計・経理サービスには、大きく下記の2つに分類できます。

■ 付加価値の高いサービスで高価格の報酬
■ 必要最低限のサービスで必要最低限の報酬

必要最低限ならおのずとラインが見えてきますが、
では「付加価値の高いサービス」とは、何でしょうか?

それは、ズバリ!「お客様に喜んでいただけるサービス」だと思います。

完璧で正確な帳簿を作成して、節税して、税務知識が完璧な職員を担当にしても・・

お客様に喜んでいただけないと何の意味もありません。

以前こんな例がありました。
A会計事務所では、年商2千万円のクライアントと、
年間80万円の顧問契約を結んでいました。
「ちょっと高めな・・」と、過去の申告書等を拝見させて頂きました。
すると・・
それは立派なぶ厚い数字の分析資料を作成し、
細かい数字までキッチリとまとめ、
それは、紙の仕事としては非常に手の込んだものでした。

確かに、
これだけのものを作成する手間と時間を考えたら、
年間80万円は妥当な金額かもしれません。
A会計事務所は、それを「付加価値」と考えていたのでしょう。

しかし、お客様はその価値を評価していませんでした。
つまり、お客様には「いらないサービス」だったのです。

よく、「業務品質を維持するために、報酬の最低ラインは○○円からです」
が業界の常套句となっているような気がしますが、「業務品質」って何でしょうか?
実際の仕事の現場では報酬に関わりなく、
全てのお客様に、いつも「最高のサービスを提供しよう!」という気持ちでがんばっています!

お客様からの「ありがとう!」が一番嬉しいです!


弊社は、
お客様に本当に喜んでいただけるサービスを、
お客様と一緒に相談しながら、
それに対する報酬を、誠意をもって相談させていただくようにしています。


「こんなことをしてくれたら嬉しいです!」

・・なんて、ドンドン聞かせてください!

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[画一的な料金表を開示しない理由」

今日、会計事務所の報酬の透明性・明確化が言われています。
そもそも、「顧問料って怪しい」
会計事務所の報酬は、よく「寿司屋の時価」に例えられます。

そのようなことで、料金表を作成するのですが、
おおよそ次のような基準を目安にするところが多いようです。

年間売上高、資本金、従業員数、記帳代行の有無、仕訳数などです。

ただし、お客様により、

帳簿の記帳や入力が比較的正確で修正箇所が少なくて済む
質問に対する回答が比較的早く、仕事がスムーズに行える
比較的資料が整理されていて、質問事項が少ない
節税(脱税)志向が強く、無理難題が多い
まだ業績が良くないので、報酬に負担を感じる
報酬が安くても、「お力になりたい」と思わせる社長との相性など、

必ずしも基準どおりには分類できない要素が多いのも現実です。

もちろん、最初は分からない部分も多いので、契約更新の際には、報酬の見直しを提案することもありますし、逆に、業務分担の見直しを相談することもあります。

特に、弊社では、「オリジナル☆月次決算書サービス」でのお客様のご希望によって、業務の負担が違ってきますので、画一的な料金表は馴染まないというのも理由の一つです。

料金表の明示に関しては賛否両論ありますが、弊社では、お客様との信頼関係を大切にして、個別に対応させていただきたいと考えております。

ちなみに、
知り合いの税理士仲間には、ネット上で料金を全く出さない人もいます。
・・・・なぜでしょうか?


それは、料金を明示すると、料金だけで他の税理士と比較されるからです。
税理士事務所により、サービスの質は千差万別です。
同じ税理士事務所の中でも、担当する税理士によりサービスやスキルが全く違います。
税理士資格を持たないスタッフなら、なおさらです。
一旦、顧問契約を結ぶと、他に変えたいと思っても、なかなか面倒で億劫になるものです。

料金については、ネット上で、料金表を公開している会計事務所はいくつもありますので、お客様の方でも、ある程度、比較検討が可能でしょう。(ただ、ネット上で料金を明示しているところは、だいたい相場より安いような気がします)

弊社の場合には、目安として最低ラインだけ明示するようにしています。
また、専門的かつ人的なサービス業ですから、価格競争の激しい業種での「他店より1円でも安い場合にはお申し付けください!」的な方針ではありませんので、ご理解ください。



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「スキルアップして報酬を抑えるプラン」
会計事務所が報酬体系を作成する場合、一般的には、手間やリスクを考慮します。
例えば、仕訳数が多いということは、記帳代行をするにしても、お客様が入力されたものをチェックするにしても、「手間」の問題といえます。
コンサルティング的要素が加わると、さらに、成果も加味されます。

また、業種や取引形態が複雑で、会社固有の問題を抱える場合には、専門的判断も必要でしょうし、取引金額が大きいということは、それだけで税額に与える影響は大きく、一般的には税務リスクも大きくなる傾向があります。

税務リスクの問題はさておき、あとは、ある程度「手間」をどう振り分けるかで、報酬を変えることができます。
お客様が入力されるのであれば、会計事務所の「手間」も減ります。
さらに、お客様の経理スキルがアップすれば、間接的に税務リスクも減ることになります。

初めは、ご商売で忙しく、少し高めでもおまかせコース(記帳代行あり)で契約し、ご商売にも慣れてきた段階で、経理サポートコース(記帳代行なし)に変更して、徐々に経理スキルを上げていき、報酬を下げるというような方法も考えられます。

私どもにとっても、記帳代行で入力するということは、それだけ、お客様の取引内容も良く頭に入りますから、より良いサービスや税務リスクの低減につながると考えております。

そういう意味では、初めのうちはおまかせコースが良いかもしれません。

余談ですが、
経験的に、おまかせコースを選ばれるお客様は、ある共通したお考えを持たれているようです。

・・・つまり、

「慣れない記帳を時間をかけてやって、○○円圧縮するよりも、
その分、本業で○○円売上げをアップさせた方が楽」
というもののようです。

また、こんな例がありました。

何とか、報酬を抑えようと、ご自分でパソコンソフトを使って入力(経理サポートコース)されるのですが、データの修正が多く、余計に手間がかかってしまい、結局はその分の報酬をお願いすることになってしまった・・。
お客様にとっても、私どもにとってもあまり良いことではありませんね。

弊社では、経理初心者の方でも、キチンと帳簿が作成できるように、誠意を持ってサポートいたしますので、安心してスキルアップできると思います。



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「報酬を比較する場合の注意点」

総額で比較すること 通常の報酬の決め方は、毎月支払う月額報酬と、決算時に支払う決算料があります。
よく、「うちは、税理士さんに月○○円でお願いしてるよ」という言い方を聞きますが、月額が安くてもその分、決算料が高い場合がありますので、総額で「話題」にするべきです。
「記帳代行は別途報酬となります」のコメント 仮に「月額報酬○○円、決算料○○円」で安いという印象があっても、「記帳代行は別途報酬」・・これが、意外と高かったりするので、記帳代行も依頼されるのであれば、込み込みで考えるべきです。
イレギュラーな報酬 業務範囲をよく聞きましょう。月額報酬や決算料が安くても、年末調整や法定調書作成など、イレギュラーな報酬が隠れて分かりにくい場合もあります。
どのような方が担当者になるのか 事務所の規模が大きくなればなる程、事務所の所長が直接担当になる可能性は低くなります。事務所によっては、「一身上の都合により」担当者がコロコロ替わる場合がありますので、要注意です。担当者次第で、サービス水準が異なる場合があるのも現実です。
サービス内容を確認すること どのようなサービスをしてもらえるのか、そのサービスは自分にとって必要なサービスなのかを考えること。
あと、同じ「申告書の作成」といっても、段取りの良さから、正確性(よく事実確認をするか)、節税の程度など、千差万別であることを認識しておくこと

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以上、弊社の考えを聞いていただきまして、ありがとうございました。
お客様やサービスに対する考え方や、実務や税務で感じたこと、まだまだ伝えきれないことがたくさんあります。
今後、ブログ等も開始予定ですので、是非、お立ち寄りください!


お問い合わせ、お待ちしております!
TEL 
047−710−3207

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